
オクトパスエナジー、最近やたら見るけど…本当にお得なの?
特典が大きいって言うけど、それって逆に怪しくない?
——実は、私もまったく同じ気持ちで調べ始めました。
SNSでも広告でも、タコのキャラクターが出てきて、
「紹介で8,000円引き」みたいな、お得すぎるキャンペーンばかり。
正直、第一印象は怪しい寄りでした。笑
ネットで口コミや評判を調べてみても、
「安い」という声と「本当に大丈夫?」という声が混ざっていて、
余計に判断が難しいんですよね。
さらに最近は、
👉 燃料価格や国際情勢の影響で、電気代そのものが大きく変動しやすい状況
になっています。
「最近、電気代が上がってきた気がする」
「この先どうなるのか不安…」
と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな中で、「どの電力会社を選ぶか」は
これまで以上に重要になってきています。
わが家は2025年夏、夫の有給を使い切ってしまい、
「この数カ月は収入が下がりそう…」というリアルな状況に直面。
“とにかく固定費を下げたい”という必要性が一気に高まりました。
そこで、半信半疑のままオクトパスエナジーに申し込み。
正直なところ、最初は「試しに使ってみよう」くらいの気持ちでした。
気がつけば、2025年9月〜2026年7月まで
10カ月分の電気代データがたまっていたので、
- 本当に安くなったのか
- 他社と比べてどうなのか
- 「怪しい」という声は本当なのか
を、実際の請求額ベースで検証してみることにしました。

読み終わるころには、
・オクトパスエナジーは本当に怪しいのか
・どんな家庭に向いているのか
・今の契約から乗り換える価値があるのか
を、感覚ではなく“数字”で判断できるはずです。
まずは「怪しく見える理由」から、順番に整理していきましょう。
- 結論:オクトパスエナジーは怪しい?10カ月使って出した答え
- オクトパスエナジーは怪しい?そう感じる3つの理由と真相
- オクトパスエナジーとは?基本情報と特徴
- 【比較】オクトパスエナジーの料金は本当に安い?(契約前にやったこと)
- 筆者の結論:直近1年はオクトパスエナジーが合理的
- 実際に申し込んでみた|契約から使って感じたリアルな感想
- オクトパスエナジーを10か月使ってみた|実際の電気代を公開
- この10カ月で見えたこと
- オクトパスエナジーを選ぶ前に知っておきたい4つのポイント
- オクトパスエナジーが向いている人・向いていない人
- オクトパスエナジーはどこから申し込むのが正解?
- 【結論】オクトパスエナジーは怪しい?10カ月使ったリアルな答え
結論:オクトパスエナジーは怪しい?10カ月使って出した答え

結論から言うと、
オクトパスエナジーは“怪しい会社”ではありません。
ただし、
というのが、10カ月使った私の正直な結論です。
👉 「なぜ安いのか分かりにくい」という点が、怪しく感じる理由のひとつだと感じました。

最初は私も「なんか怪しい…」と思っていました。
紫の世界観にタコのキャラ。
SNSでは紹介リンクの投稿がずらり。
正直、第一印象は
「ちょっと宣伝くさくない?」でした。笑
オクトパスエナジーは怪しい?そう感じる3つの理由と真相
私自身が最初に感じた「なんか怪しいかも…」という違和感。
冷静に振り返ってみると、その正体は主にこの3つでした。
- SNSで紹介投稿が多いから
- 8,000円割引の特典が大きいから
- 海外ブランドで聞き慣れないから
①SNSで紹介投稿が多いから
ここ数年、X(旧Twitter)やInstagramで
「オクトパスエナジーの紹介キャンペーン」をよく見かけます。
タイムラインにずらっと並ぶ紹介リンク。これだけ露出が多いと、
「そんなに勧めるって本当に大丈夫…?」
と身構えてしまいますよね。
でも仕組みはとてもシンプルです。
- 紹介特典が大きい
↓ - 紹介したくなる人が増える
↓ - SNS投稿が増える
↓ - よく見かける
↓ - 結果、怪しく見える

私も最初は「ちょっと宣伝くさいな…」と思いました。
でも調べてみると、紹介制度そのものは電力会社に限らずよくある仕組みです。
② 8,000円割引の特典が大きいから
オクトパスエナジーは、
- 紹介された側 → 8,000円割引
- 紹介した側 → 8,000円割引
という、比較的大きめの特典があります。
電力会社の乗り換えで8,000円割引はインパクトがありますよね。
だからこそ、
「そんなに配って大丈夫なの?」「裏で何か回収されるんじゃないの?」と疑ってしまう気持ちもわかります。
ただ実際は、
- 即時割引ではない
- 初回支払い確認後に適用
という条件付き。
無条件で“ばらまいている”わけではありません。
オクトパスエナジーの紹介制度の仕組み
| 誰が? | 何がもらえる? | 注意点 |
|---|---|---|
| 紹介される側 | 8,000円割引 | 申し込み時に紹介者の下の名前が表示される |
| 紹介する側 | 8,000円割引 | 申し込んだ人の下の名前が表示される |
特典はシンプルで分かりやすいですね。
ただし、
「名前が表示される」という点に少し抵抗を感じる人がいるのも事実です。
ここが“モヤッ”とするポイントなんですよね。
紹介申し込み後に届くメールの内容

このように、紹介リンクを経由してオクトパスエナジーに申し込みをすると、紹介者側に「紹介手続きが開始された」という通知メールが届く仕組みになっています。ここで、名前が表示されるんですね。

私の体験談を読んでオクトパスエナジーに申し込む方がいるのはとても嬉しいことです。
ありがとうございます!
③ 海外ブランドで聞き慣れないから
オクトパスエナジーはイギリス発の企業。
電力会社といえば東京電力や関西電力など、国内の大手を思い浮かべる人が多いと思います。
そこに突然あらわれた
- 紫の世界観
- タコのキャラクター
- 海外ブランド名

正直、私も最初はギョッとしました(笑)
でも調べてみると、
- イギリス発、利用者800万人以上
- 世界8カ国で展開
- 日本では東京ガスとの合弁会社
と、企業としての基盤はしっかりしています。
つまり、
“会社自体が怪しい”というわけではありません。
オクトパスエナジーとは?基本情報と特徴
オクトパスエナジーの特徴は、とにかく料金プランがシンプル なこと。
主なプランは2つ
主なプランは、以下の2つです。
| プラン | 特徴 |
|---|---|
| シンプルオクトパス | ・基本料金0円 ・電力量料金は一律 ・初年度は燃料費調整がゼロ |
| グリーンオクトパス | ・一般的な3段階の料金プラン ・再エネ100%の電気を使いたい人向け |
他にも「オール電化オクトパス」や「EVオクトパス」、「ソーラーオクトパス」など、状況に応じてお得なプランが選択できるようになっています。

いくつも電力会社を比較してきましたが、
ここまで“わかりやすい料金体系”は正直めずらしいです。
オクトパスエナジーの口コミはざっくり2系統
SNSや口コミを見ると、声はだいたいこの2系統に分かれます👇

私は最初サイト背景の色にギョッとしました(笑)
でも使い始めると、タコがかわいく見えてくる不思議。
【比較】オクトパスエナジーの料金は本当に安い?(契約前にやったこと)
ここからは一番気になるところ。
「で、結局安いの?」
私もここが判断材料でした。
今回は、実際に私が比較した4社を並べます。
- エバーグリーン電気(当時の契約先)
- ANAでんき(マイル狙いで本命候補)
- 東京電力(基準)
- オクトパスエナジー
※筆者は東京電力エリア在住です。
シンプルオクトパスの特徴
多くの人が選んでいるのが「シンプルオクトパス」。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 | 0円 |
| 電力量単価 | 31.6円 ※東京電力エリア ※シンプルオクトパス 2024-10 |
| 燃料費調整額 | 初年度0円 |
| 再エネ賦課金 | あり(どの電力会社も同じ) |
最大のポイントはこれ👇
たとえば、私が以前契約していたエバーグリーン電気では、
2025年1月の燃料調整が11.26円/kWh。
その月は燃料費調整額だけで4,121円も徴収。
正直、請求書を見たときゾッとしました。


燃料費調整額って、地味だけど破壊力すごいんですよね。
他社との単価比較
では実際、他社のプランと比べるとどうなのか?
主要3社と並べた比較はこちら👇
| オクトパスエナジー | エバーグリーン電気 | 東京電力 「従量電灯B」 | ANAでんき「でんきM(東京D・2)」 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| シンプルオクトパス | グリーンオクトパス | |||||
| 基本料単価(40A) | 0円 | 1,262.8円 | 1,137.16円 | 1,247円 | 1246円99銭 | |
| 電力料金 | 120kWhまで | 31円6銭 | 18.98円 | 19円69銭 | 29円80銭 | 29円79銭 |
| 120kWh~300kWh | 24.10円 | 24円55銭 | 36円40銭 | 36円39銭 | ||
| 300kWh~ | 27.44円 | 27円44銭 | 40円49銭 | 40円48銭 | ||
| 燃料費調整額 | 0円 | あり ※上限なし | あり ※上限なし | あり ※上限あり | あり ※上限なし | |
ぱっと見ただけで感じたこと。
- 基本料金0円&燃料費調整額0円のオクトパスは魅力的
- でも電力量単価だけを見ると、オクトパスは高めに見える
- 東京電力は電力量単価が高いが、燃料費調整額に上限がある
- 燃料費調整額(単価)は各社でルールが違いすぎる(単純比較できない)
…はい。
プランだけ並べても、
家庭ごとの電気使用量によって結果が変わるため、
この表だけで判断するのはほぼ不可能なんです。

私もここで一度迷子になりました。
「で、いくらになるの?」って。
だから、使用量ベースでシミュレーションしてみた
一度途方にくれかけましたが、「我が家に合った電力会社を見つけたい!」
使命感にかられ、頑張りました。
ここからは、ただ料金表を眺めただけでは判断できない
「実際どれくらい安くなるの?」を、できるだけリアルにお伝えします。
シミュレーションで利用したのが、エネチェンジです。
エネチェンジでは、現在の電力会社+過去1年分の使用量を入力すると、
年間の電気代を自動計算して、
「乗り換えにおすすめの電力会社」を表示してくれます。
まずは「現在のプラン=エバーグリーン電気」でシミュレーション。乗り換え先1位に表示されたのがオクトパスエナジーです。


エネチェンジは、乗り換え特典が大きいのが特徴
……とはいえ、さすがに出来すぎでしょ?
ちょっと怪しい。笑
なので自分でも計算しました
そう思ったので、過去 1 年分の請求書内訳をぜんぶ書き出して
自分でも計算してみることにしました。乗り換え特典は別にして、本当に安いのか。
結果はというと、

- 現在のプラン総額 → ほぼ一致
- 切り替え後の合計金額 → ほぼ一致
はい。エネチェンジのシミュレーション結果を信じてもよさそうです(笑)
では、他の電力会社ならどうなるのか?
年間比較まとめ
次に、エネチェンジの条件を
「現在のプラン=東京電力」 に変えて再度シミュレーション。
その結果と合わせてまとめたのが次の表です。
※乗り換え特典を含めずの結果です
| 現在のプラン (エバーグリーン電気) | 東京電力 | オクトパスエナジー切替後 | ||
|---|---|---|---|---|
| 電気代 | 基本料金 | 13,644円 | 14,964円 | 0円 |
| 電力量料金 | 78,346円 | 116,988円 | 108,855円 | |
| 燃料費調整費など | 34,695円 | -23,244円 | -1,531円 | |
| 再エネ賦課金 | 13,705円 | 13,705円 | 13,705円 | |
| 容量拠出金相当額 | 0円 | 0円 | 0円 | |
| エネチェンジ限定特典 | キャッシュバック | – | – | -28,000円 |
| 合計(1年間) | 140,390円 | 122,413円 | 93,029円 | |
比較してみてわかったこと。
- 年間の電気代はエバーグリーンより東京電力の方が安かった。
- 燃料費調整額の差によって、結果的に年間で大きな差がつく。
- 電力量料金だけで見ると、オクトパスは“激安”ではない。
- でも“総額で見ると安くなる”。

私は最初「単価が安い=電気代が安い」と思っていましたが、
“総額”で見ると全然違うということを痛感しました。
燃料費調整額に対する考え方については、オクトパスエナジー公式サイトでわかりやすく解説されています。
筆者の結論:直近1年はオクトパスエナジーが合理的
ここまで比較してきて、私自身が出した結論はとてもシンプルです。
ということ。
私は本気でANAでんきにしようと思っていました。
毎年飛行機で帰省する我が家にとってマイルが自動で貯まるのは、やっぱり魅力。
でも…
- ANAでんきの基本料金、電気料金単価は東京電力とほぼ同じ
- 燃料費調整額に上限なし
ここまでわかっただけでも、乗り換えによって電気料金が上がるのは明らかです。
さらに当時は、
- 2025年夏に夫が有給を使い切る=2026年4月まで収入減が確定
- 今すぐ家計の固定費を下げたい
- かつ、損は絶対したくない(ここ重要)
そんな状況だったので、冷静に数字を並べてみたら、オクトパスエナジーの
この2つが強すぎました。

だから私は契約しました。
「ダメなら東京電力に乗り換えるのもありか」という
気軽な気持ちで申し込めたのも大きいです。
ただし、ここが落とし穴
ここまで見ると、
「じゃあ絶対オクトパスでいいじゃん」
となります。
でも。ここからが大事。
シミュレーションは“過去データ”です。
燃料費調整単価や国の支援は、未来まで保証してくれません。そして実際どうだったのか?

次の章では10カ月分のリアルな請求データを公開します!
実際に申し込んでみた|契約から使って感じたリアルな感想
というわけで、私はエネチェンジ経由で申し込みました。
エネチェンジ限定の28,000円キャッシュバックはやはり大きいですから(笑)
申し込みは想像以上にスムーズ
申込画面上部には特典の記載もしっかりあり、
「ちゃんと付与されるのかな?」という不安はありませんでした。

申し込みは想像以上にスムーズ。
現在の電気料金明細を見ながら、お客様番号などを入力するだけで完了。
なお、今回から契約者名は主人から私の名前に変更しました。

8月23日に申し込み、9月2日には切り替え。
わずか10日でスタートできました。
使ってみて感じたこと


契約アンペア表示が違っていたので問い合わせたところ、
すぐに修正対応してくれました。

このとき「ちゃんとしてる会社だな」と感じました。
ここからは、10カ月分のリアルな請求データを公開します。
良い月もあれば、想定外の月もありました。

正直レビュー、いきます!
オクトパスエナジーを10か月使ってみた|実際の電気代を公開
オクトパスエナジーに切り替えてから、
2025年9月~2026年6月の10か月分の請求額が出そろいました。
ここでは、
- 実際の請求額
- エバーグリーン継続想定との比較
- 政府補助の影響
を、正直にまとめます。
最新データ公開|6月分の内訳(6/2〜7/1)
2026年6月の電気使用量は 172kWh でした。
では、内訳を見ていきます。
| 項目 | オクトパスエナジー | エバーグリーン(継続した場合) |
|---|---|---|
| 電気使用量 | 172kWh | 172kWh(同条件) |
| 基本料金 | 0円 | 1,137.16円 |
| 電力量料金 | 5435.2円 | 3,639.4円 |
| 燃料費調整額 | 0円 | 3,407.32円 (※単価19.81円) |
| 再エネ賦課金 | 718円 | 718円 |
| ▶ 合計請求額 | 6153円 | 8,901円 |
結論|10カ月連続でオクトパスが安い結果に
オクトパスエナジーに切り替えてから10カ月。
エバーグリーン電気を継続していた場合と比較すると、
10カ月すべてでオクトパスエナジーの方が安いという結果になりました。
| 月 | 使用量 | オクトパス | エバーグリーン想定 | 差額 |
|---|---|---|---|---|
| 9月 | 262kWh | 9,321円 | 10,040円 | ▲719円 |
| 10月 | 216kWh | 7,685円 | 8,445円 | ▲760円 |
| 11月 | 313kWh | 11,135円 | 12,337円 | ▲1,202円 |
| 12月 | 336kWh | 11,741円 | 12,706円 | ▲965円 |
| 1月 | 333kWh | 10,348円 | 10,698円 | ▲300円 |
| 2月 | 262kWh | 8,142円 | 9,094円 | ▲952円 |
| 3月 | 259kWh | 8,825円 | 9,191円 | ▲366円 |
| 4月 | 201kWh | 7,191円 | 9,773円 | ▲2,582円 |
| 5月 | 184kWh | 6,583円 | 8,670円 | ▲2,087円 |
| 6月 | 172kWh | 6,153円 | 8,901円 | ▲2,748円 |

10か月の差額は合計13,080円。
月平均にすると、約1,300円オクトパスエナジーの方が安い結果になりました。
さらに、9カ月間の電気料金支払い額がキャッシュバック条件を満たしたため、
今月には28,000円のキャッシュバックを受け取れる予定です!
正直、ここまで検証してようやく
「乗り換えてよかった」と言える結果になってきました。
この10カ月で見えたこと
実際に10カ月分の電気代を比較してみて、見えてきたことがあります。
基本料金0円の効果は安定して大きい
オクトパスエナジーは基本料金が0円です。
一方、エバーグリーン電気には基本料金があるため、使用量に関係なく毎月1,000円以上の差が出ます。
この「基本料金0円」は地味ですが、10カ月を通して安定して効いていました。
政府補助があっても差は消えなかった
今回の検証期間には、政府の電気料金補助(激変緩和措置)が含まれていました。
補助はオクトパスエナジーにもエバーグリーンにも同じ条件で適用されます。
つまり、
- 両社とも安くなる
- 両社とも同じだけ値引きされる
ということ。
そのため、補助がある期間でもオクトパスエナジーの優位性は残りました。

正直、補助が入れば差はほとんど消えると思っていました。
でも実際は、補助があっても毎月オクトパスの方が安い結果になっています。
燃料費調整単価が上がるほど差が広がる
特に差が大きく出たのは4月~6月です。
4月以降は燃料費調整単価が大きく上がり、差額は2,000円を超えました。
オクトパスエナジーは初年度の燃料費調整額が0円なので、燃料費調整単価が高い月ほどメリットが出やすいと感じました。

ここは想定以上でした。電気代は単価だけでなく、燃料費調整額の影響がかなり大きいですね。
電力量単価だけでは判断できない
今回の10カ月の検証で、一番強く感じたのはここです。
電力量単価だけを見ると、オクトパスエナジーは最安クラスではありません。
そのため契約前は、
「本当に安くなるのかな?」
「単価だけ見たら、そこまでお得じゃないのでは?」
と思っていました。
でも実際に請求額を比較してみると、10カ月すべてでオクトパスエナジーの方が安い結果に。
つまり、
- 電力量単価だけを見る
- 基本料金だけを見る
- 燃料費調整額だけを見る
といった部分的な比較では、本当の電気代は見えてきません。

今回の検証で感じたのは、
「オクトパスが安いかどうか」ではなく、
「今の契約から乗り換えると安くなるかどうか」が大事だということ。
電気代は契約内容によって結果が変わるので、まずはシミュレーションで確認してみるのがおすすめです。
オクトパスエナジーを選ぶ前に知っておきたい4つのポイント
10カ月の実測では、エバーグリーン電気より毎月安い結果となりました。
ただし、誰でも必ず同じように安くなるとは限りません。
乗り換え前に知っておきたいポイントを整理します。
燃料費調整ゼロは初年度のみ
オクトパスエナジー大きな特徴は、初年度の燃料費調整額が0円であることです。
燃料費調整単価が上がる月には、このメリットが大きく効きます。
ただし、燃料費調整ゼロは初年度のみ。
2年目以降は燃料費調整額がかかります。
長期で使い続ける場合は、2年目以降の料金も確認しながら判断する必要があります。
どこから乗り換えるかで結果は変わる
今回の検証は、エバーグリーン電気を継続していた場合との比較です。
現在の契約が、
- 基本料金が高い
- 燃料費調整に上限がない
- 燃料費調整単価の影響を受けやすい
という場合は、オクトパスエナジーのメリットが出やすい可能性があります。
一方で、すでに燃料費調整に上限があるプランや、使用量が少ない家庭では、差が出にくいこともあります。

大事なのは「オクトパスが安いかどうか」ではなく、「今の契約から乗り換えるとどうなるか」です。
紹介制度の名前表示が気になる人もいる
紹介制度を利用すると、申し込み時に紹介者の下の名前が表示されます。
フルネームが公開されるわけではありませんが、気になる方は紹介制度を使わずに申し込むこともできます。
オクトパスエナジーが向いている人・向いていない人
10カ月使ってみた結果をもとに、向いている人・慎重に考えたい人を整理します。
オクトパスエナジーが向いている人
- 燃料費の急騰リスクを避けたい人
- 基本料金を払いたくない人
- 今の契約が燃料費調整上限なしの人
- まずは1年、解約金なしで試してみたい人
オクトパスエナジーは、初年度の燃料費調整額が0円です。
燃料費調整単価が上がる局面では、このメリットが大きく出やすいと感じました。
慎重に考えたい人
- 2年目以降も完全に同じ条件で使いたい人
- すでに燃料費調整に上限がある大手契約の人
- 電力量単価だけで判断したい人
オクトパスエナジーは「誰でも必ず最安」という電力会社ではありません。
ただ、条件が合えば、我が家のように毎月しっかり差が出る可能性があります。
オクトパスエナジーはどこから申し込むのが正解?
ここまで読んで、

オクトパスエナジー、思ったよりアリかも
と感じた方もいるかもしれません。
ただし、申し込む前に知っておきたいことがあります。
それは、
申し込み窓口によって特典が大きく変わること。
同じオクトパスエナジーでも、
- キャッシュバック
- 電気代割引
- ポイント還元
など、受け取れる特典が異なります。
まずは違いを一覧で整理します。
| 申込経路 | 特典内容 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| エネチェンジ | 最大2,8500円分キャッシュバック | 最大節約を狙いたい | 9カ月継続が条件 紹介との併用不可 |
| 紹介リンク | 双方 8,000円割引 | 早く確実に割引を受けたい | 下の名前が表示 |
| ポイントサイト | 最大16,000円相当 | 名前を出したくない | ポイントは3か月後付与が多い |
最大特典を狙うなら「エネチェンジ」

私自身が選んだのも、この方法です。
エネチェンジは電力会社の比較サイトですが、乗り換え特典が大きいのが特徴。
今回のオクトパスエナジーでは、
最大28,500円キャッシュバック
が用意されています。
もちろん条件はあります。
- 9カ月継続
- 特典受取まで時間がかかる
というデメリットはありますが、
「少し待ってでも最大特典を取りたい」
という方には一番おすすめです。

私は実際にエネチェンジ経由で申し込みました。
そして今月、ついに電気料金の支払い総額がキャッシュバック額を超えました。
来月には特典が受け取れる予定なので、受取後にこの記事でも報告します。
早く割引を受けたいなら紹介制度


9カ月は長いな…
という方には紹介制度もあります。
紹介制度を利用すると、
- 契約者:8,000円割引
- 紹介者:8,000円割引
が適用されます。
特典が反映されるのも比較的早く、2回目の請求時から割引がスタートします。
ただし注意点があります。
申し込み時に、お互いの下の名前が表示されます。
フルネームが公開されるわけではありませんが、気になる方は別の方法を選ぶ方が安心です。

私も最初は少し気になりました。
ただ、実際に表示されるのは下の名前だけです。
名前を出したくないなら「ポイントサイト」

紹介制度の名前表示が気になる方には、ポイントサイト経由という選択肢もあります。
ポイント還元を受けながら申し込めるため、
- 名前を出したくない
- ポイントで受け取りたい
という方には向いています。

私が使っているのはモッピーです。
現金やPayPay、Amazonギフト券など交換先も豊富なので、ポイ活をしている方なら使いやすいと思います
\最大特典を狙う/
→ エネチェンジ(最大28,500円キャッシュバック)
※9カ月経過後、付与されます
\⚡早く確実に8,000円割引受け取りたい/
→ 紹介リンク(2カ月後に8,000円割引)
※ 下の名前がお互い表示されます
\🙈名前を出したくない/
→ モッピー(8,000円分のポイント+合計7,000円割引)
※内訳=モッピーポイント8,000pt+オクトパスエナジー公式特典7000円割引(月1,000円×7カ月)

私なら今でもエネチェンジを選びます。
ただ、これはあくまで「9カ月待てる人」の場合。
すぐ割引を受けたいなら、紹介制度の方が合う人もいると思います。
【結論】オクトパスエナジーは怪しい?10カ月使ったリアルな答え
最初は私も、
「怪しくない?」
「本当に安いの?」
と疑っていました。
でも実際に10カ月使ってみて感じたのは、
派手なイメージとは違い、仕組みはとてもシンプルということです。
この仕組みによって、今回の検証では
エバーグリーンより毎月安い結果になりました。
ただし、
- 電気代が半額になるような爆安ではない
- 誰でも必ず安くなるわけではない
さらに、補助がなくなった4月以降は
燃料費調整の影響が大きくなり、
差額は過去最大まで広がっています。
ただし、
- 電気代が半額になるような爆安ではない
- 誰でも必ず安くなるわけではない
あくまで
条件が合えば堅実に安くなる電力会社
というのが正直な印象です。

「必ず安くなる」とは言いません。
でも、
“条件を理解して選ぶなら後悔しにくい”。
これが10カ月検証して感じた正直な結論です。
迷っている方は、まず
あなたの契約でどれくらい電気代が変わるのかを確認してみてください。
電気代は今、
- 燃料価格
- 円安
- 国際情勢
の影響で大きく動きやすくなっています。
👉 「どこを選ぶか」で差が出る時代です。

このページは今後も更新していきます。
・補助終了後の変化
・9カ月特典の受取状況
など、良い結果も微妙な結果も
リアルな検証としてそのまま書いていきます。
▶ 電力会社の乗り換えを検討中の方へ
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