
Oliveの家族ポイントって、家族カードと何が違うの?
夫婦で登録すると、本当に還元率が上がるの?
わが家も、夫婦でクレジットカードの使い方を見直す中で、同じように疑問に思いました。
現在は、
- 私:Oliveフレキシブルペイ
- 夫:三井住友カード(NL)
をそれぞれ本会員として使っています。
カードは違いますが、実際に夫婦で家族ポイントに登録したところ、対象店舗でそれぞれ+1%の還元率アップが適用されることを確認できました。

Olive同士じゃなくても家族ポイントに登録できるんですね。
この記事では、
- Oliveの家族ポイントの仕組み
- 家族カードとの違い
- Oliveと三井住友カード(NL)での登録方法
- 登録後の+1%の確認方法
- 子どものOliveは家族ポイントに登録できるのか
を、実際のわが家の例を交えてまとめます。
わが家では以前、夫のANA JCB本会員+私の家族カードという形で支払いをまとめていました。
今はカードごとの得意分野に合わせて使い分ける形に変え、その流れで家族ポイントも活用するようになりました。

「家族カードのままでいい?」
「夫婦それぞれ本会員になった方がいい?」
と迷っている方が、自分の家庭に合ったカードの持ち方を考えるヒントになればうれしいです。
Oliveの家族ポイントとは?

Oliveの「家族ポイント」は、対象の家族を登録すると、対象のコンビニ・飲食店などでVポイントの還元率がアップするサービスです。
登録した家族1人につき+1%、最大で+5%まで還元率を上げることができます。
ただし、
ただし、家族を登録しただけで、すべての買い物が+1%になるわけではありません。
家族1人につき対象店で+1%
家族ポイントの還元率は、登録している家族の人数によって決まります。
たとえば夫婦2人で登録した場合、
- 自分以外の家族1人分=+1%
となります。
わが家なら、
- 私から見ると夫が1人 → +1%
- 夫から見ると私が1人 → +1%
という仕組みです。
対象となる家族が増えれば、1人につき+1%ずつ、最大+5%まで加算されます。
ただし、この+1%が付くのは、対象のコンビニ・飲食店などで、対象となる支払い方法を利用した場合です。

家族を登録したら、「普段の買い物が全部+1%になる」というわけではないんですね。
Olive全体の還元率や対象店舗については、こちらの記事で詳しくまとめています。
Olive同士でなくても家族登録できる
もうひとつ、私が最初に勘違いしていたのが、
「家族ポイントを使うなら、夫婦ともOliveじゃないとだめ?」
ということでした。
わが家では、
- 私:Oliveフレキシブルペイ
- 夫:三井住友カード(NL)
と、夫婦で違うカードを使っています。
三井住友カード(NL)などの対象カードも含まれるため、Olive+三井住友カード(NL)という組み合わせでも家族登録できます。

夫婦で同じカードにそろえなくても大丈夫でした。
夫がOliveではなく三井住友カード(NL)を選んだのは、給与口座として使っているゆうちょ銀行をそのまま引落口座にしたかったからです。
このあたりは、後半でわが家のカードの持ち方を見直した理由と一緒に詳しく紹介します。
Oliveの家族ポイントと家族カードは何が違う?
「家族ポイント」と「家族カード」は名前が似ていますが、まったく別の仕組みです。
まずは違いを簡単にまとめます。
| 家族カード | 家族ポイント | |
|---|---|---|
| カードの持ち方 | 本会員にひもづく家族用カード | 家族それぞれが対象カードの本会員 |
| 支払い | 本会員の口座にまとめて引き落とし | それぞれ設定した口座から引落し |
| 家族ポイントの人数 | 家族カード会員は+1人に数えない | 登録した本会員が人数に加算 |
| ポイント | 本会員にまとめて付与 | 基本的に各自で管理 |
| 向いている家庭 | 家族の支払いをまとめたい | 夫婦それぞれ自分のカードを持ちたい |
Oliveの家族カードは、家族が使った分も本会員の口座からまとめて引き落とされます。
一方、家族ポイントは、家族それぞれが対象カードの本会員として登録し、対象店舗での還元率アップを受ける仕組みです。
家族カード会員は「+1人」にはならない
ここが一番わかりにくいポイントです。
たとえば、
夫:本会員
妻:夫の家族カード
という場合、妻は家族ポイントの「家族1人」としてはカウントされません。
つまり、家族カードを発行しただけでは、
家族ポイントが+1%増えるわけではない
ということです。

「家族カードを持っている=家族ポイントにも家族として登録される」と思っていたので、ここは勘違いしやすいところでした。
わが家の場合は、
- 私:Olive本会員
- 夫:三井住友カード(NL)本会員
と、それぞれ本会員になっているため、お互いを家族ポイントに登録して+1%になります。
家族カードでも還元率アップは受けられる
ただし、
「家族カードでは家族ポイントのメリットがない」
というわけではありません。
家族カード会員自身は人数として+1人にはカウントされませんが、本会員が家族ポイントに登録している場合、その本会員にひもづく家族カードにも本会員と同じ家族ポイント還元率が適用されます。
たとえば、
- 夫:本会員
- 妻:家族ポイントに登録済み
- 18歳以上の娘:夫の家族カードを利用
というケースを考えてみます。
夫には、妻1人分の+1%が付いています。
このとき娘の家族カードは、家族ポイントの「+1人」には数えられません。
そのため、
「夫+妻+娘で+2%」にはなりません。
ただし、娘が夫の家族カードを使って対象店舗で支払った場合は、夫に付いている家族ポイント+1%を含む還元率が、娘の家族カードにも適用されます。

つまり、娘は「人数を増やす側」にはならないけれど、本会員についている+1%は使えるということですね。
整理すると、
と覚えるとわかりやすいです。
Oliveの家族ポイントに夫婦で登録してみた
家族ポイントの仕組みがわかったところで、わが家も実際に夫婦で登録してみました。
登録の流れ自体はシンプルです。
家族ポイントの登録方法
家族ポイントの登録は、Vpassから簡単に進められます。
- Vpass IDでログイン
- 「ポイント」→「家族ポイント」の順に選択
- 「招待用URL記載のメールを自分で家族の方に転送する」の「申し込む」をタップ
- 規約を確認して「同意する」
- 電話番号で本人認証
- 申込みボタンをタップ
翌日以降、招待用URLがメールで届きます。
- 届いた招待URLを家族へ送る
- 家族側でVpassにログイン
- 規約に同意
- 携帯電話番号で本人認証
- 登録完了
わが家では、申込みをした翌日の夕方に、
「【家族ポイント】ご家族さま招待用メールをお送りします」
というメールが届きました。

招待する側だけでなく、招待された家族側の手続きも必要です。
家族ポイントはいつから反映される?
- 夫が招待を承諾:9月13日
- 登録完了:9月14日
- 特典対象:9月1日以降の対象利用分
- Vpassアプリの還元率表示:翌月20日頃に反映予定
つまり、わが家の場合は、9月中に登録が成立したので9月1日以降の利用分から+1%の対象になります。
Vpassで登録状況を確認する方法
Vpassアプリの還元率はまだ9.5%のままだったので、登録状況も確認しました。
- Vpassにログイン
- 「ポイント」→「家族ポイント」→「登録状況確認」
- 「照会・ポイントを分ける」をタップ
- 現在の登録内容を確認
わが家では、
- 家族人数:2人
- ポイント倍率:+1%
と表示されていました。
※登録状況画像
わが家が家族カードから夫婦それぞれ本会員へ変えた理由
わが家では以前、
- 夫:ANA JCBカードの本会員
- 私:ANA JCBの家族カード
という形で、家族共通の支払いをまとめていました。
目的は、毎月の固定費や普段の買い物でANAマイルを貯めて、帰省の航空券にあてるためです。
夫婦とも実家が遠いため、以前は家族で帰省する機会も多く、ANAマイルをしっかり貯めるメリットがありました。そのため、当時は年会費を払ってマイル還元率を高めるコースも利用し、できるだけ効率よくマイルを貯めていました。

当時は「どうせ払う固定費なら、できるだけマイルを貯めたい」という考えでした。
でも、子どもが成長するにつれて、家族全員で帰省する回数は少しずつ減ってきました。
帰省そのものがなくなるわけではありません。
今後も、夫だけ帰省する、私だけ帰省する、という場面はあると思います。
ただ、以前のように毎年がっつりマイルを貯める必要はなくなってきたと感じるようになりました。
そこで、ANA JCBだけに支払いを集めるのではなく、ほかのカードも活用しながら、それぞれの特徴に合わせて使い分ける方向へ方針転換しました。
現在は、カードごとの得意分野に合わせてこんなふうに使い分けています。

わが家では、この3枚だけに支払いを集約しているわけではありません。
イオン系列ではAEON Pay、楽天ポイントが貯まりやすいお店では楽天ペイなど、店舗ごとに支払い方法を使い分けています。
日常のポイ活・キャッシュレスの使い分けについては、こちらの記事にまとめています。

1枚にすべてまとめるのではなく、それぞれのカードの得意分野に合わせて使い分ける。
そんな形に変えた結果、夫婦それぞれが家族ポイントの対象カードを持つことになり、「それなら家族ポイントも登録しておこう」という流れになりました。
子どものOliveも家族ポイントに登録できる?
わが家では、中学生の長女もOlive口座を持っています。
長女にOliveを作った目的は、日常の支払いに使うためというより、口座残高などの条件を満たして毎月100Vポイントを受け取るためです。
今のところ、クレジットカードとして使わせたいわけではありません。
中学生のうちは、必要なときにデビットカードとして使える方が安心だと考えています。

「子どももOliveを持っているなら、家族ポイントにも追加できるのでは?」
と思ったのですが、ここには条件がありました。
中学生の長女は家族ポイントに登録できませんでした
長女はOlive口座を持っていますが、クレジットモードは利用していません。
Oliveで家族ポイントの対象になるには、クレジットモードを利用できる対象カード会員であることが条件になります。
そのため、長女は今回の家族ポイントには登録できませんでした。
つまり、
ではないということです。

家族3人で登録できれば+2%になる!と思ったのですが、残念ながら今は夫婦2人分だけでした。
18歳以降は家族ポイントに追加できる可能性も
今は家族ポイント対象外の長女ですが、18歳以降になれば、Oliveのクレジットモードを申し込む選択肢が出てきます。
もちろん審査があるため、必ずクレジットモードを利用できるとは限りません。
ただ、将来クレジットモードが利用できるようになり、家族ポイントの対象条件を満たせば、その時点で家族ポイントへの追加を検討できます。
わが家では、
- 中学生の今:デビットカード中心で使う
↓ - 18歳以降:必要に応じてクレジットモードを検討
くらいの距離感で考えています。
Oliveの家族ポイントはこんな家庭に向いている
Oliveの家族ポイントはこんな家庭に向いている
ですね。
ここは長くせず、読者が「自分は登録した方がよさそうか」を判断できる見出しにします。
Oliveの家族ポイントはこんな家庭に向いている
Oliveの家族ポイントは、特にこんな家庭と相性がいいと思います。
わが家も、
- 私:Olive
- 夫:三井住友カード(NL)
と夫婦で違うカードを使っていますが、家族ポイントには登録できました。

夫婦で同じカードにそろえなくても、対象カードの本会員同士なら家族ポイントを活用できるのは便利ですね。
一方で、
「家族の支払いもポイントも、できるだけ1枚にまとめたい」
という家庭なら、家族カードの方が管理しやすい場合もあります。
家族ポイントと家族カードは、どちらが絶対にお得というものではありません。
それぞれ自分のカードを持ちたいのか、家族の支払いをまとめたいのか。
家庭のお金の管理方法に合わせて選ぶのがよさそうです。
まとめ|夫婦で対象カードを持っているなら家族ポイントを確認
わが家は、
- 私:Olive
- 夫:三井住友カード(NL)
と夫婦で違うカードを使っていますが、家族ポイントに登録できました。
夫婦で登録すると、お互いが家族1人としてカウントされ、対象店舗ではそれぞれ+1%になります。
今回あらためてわかったのは、
ということです。
家族カード会員本人は家族ポイントの人数には入りませんが、夫婦それぞれが対象カードの本会員なら、お互いを登録できます。

すでに夫婦でOliveや三井住友カードを使っているなら、家族ポイントに登録できるか一度確認してみるのがおすすめです。
家族カード会員本人は家族ポイントの人数には入りませんが、夫婦それぞれが対象カードの本会員なら、お互いを登録できます。
わが家では登録後、家族ポイントの画面で「家族人数2人・+1%」になっていることを確認できました。
Vpassアプリ上の還元率表示については、今後変化が確認できたらこの記事にも追記していきます。


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