
最近よく聞く「Olive(オリーブ)」って、結局なにがお得なの?
クレジットカードっぽいけど、なんか普通と違う…
主婦の私にも必要?還元って本当にあるの?
そんな疑問をお持ちの方へ。私自身も半信半疑でOliveをつくってみました。
あれから半年。実際に還元されたポイントの金額や、家計簿アプリ(マネーフォワードME)との連携も試してみて、うまく使えば、たしかにお得”というのが正直な感想です。
「最大20%還元」と宣伝されているけど、それは条件が厳しすぎて現実的じゃない…というのが本音。
でも、セブンイレブンなど一部のお店では、他のクレジットカードより高還元な場面もあり、うまく使い分ければ家計にプラスになる場面も多いです。
この記事では、実際に主婦の私が使ってわかった「Oliveフレキシブルペイの還元率」について、
- どのくらいポイントがもらえたか
- どんな場面でお得に使えたか
- 気をつけたい落とし穴
をわかりやすく解説していきます。
なお、セブンイレブンでの12%還元(設定方法や対象になる支払い)については、別記事で画像つきで詳しくまとめています。
【セブンで12%還元】Oliveの設定はこうすればOK!主婦が実際にやって分かった節約術
Oliveの還元率はどれくらい?仕組みを主婦目線で解説
Olive(正式名称:Oliveフレキシブルペイ)は、三井住友銀行の口座と一体になったキャッシュレスカードです。
1枚で次の3つの支払い方法を、アプリからワンタップで変更できます。

「フレキシブルペイ」という名前のとおり、“支払い方法を柔軟に変えられるカード”というイメージですね。
最大20%還元の仕組みを図で解説
まず大事なポイントとして──
これから説明する「最大20%還元」は、Oliveを“クレジットカードとして使った場合のみ”適用されます。
デビットモードやVポイント払いでは高還元にはならないため、
Oliveをお得に使いたい人は「クレジットモード」が基本です。
Oliveを調べると必ず目にするこの言葉。

「合計最大20%還元」
私も最初は「本当にそんなにもらえるの?」と疑っていました。
しかし実際には、以下4つの還元が積み重なって“理論上は”20%になる仕組みです。
| 還元の内訳 | 還元率 | 内容 |
|---|---|---|
| ①通常のVポイント | 0.5% | クレジットモード利用時の基本還元 |
| ②対象店舗でのVisaタッチ決済 | +6.5%~9.5% | ローソン・モスなどで+6.5% セブンだけ+9.5% |
| ③家族ポイント | 最大+5% | 家族登録1人につき+1%(最大5人) |
| ④Vポイントアッププログラム | 最大+8% | アプリログイン、証券取引・ローンなどの達成状況に応じて加算 |
④の「Vポイントアッププログラム」の内訳はこんな感じです。
| 条件 | 還元率 |
|---|---|
| Oliveアプリに月1回ログイン | +1% |
| 選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選ぶ | +1% |
| SBI証券の対象取引 | 最大+2% |
| 外貨預金 | 最大+2% |
| 住宅ローン契約 | +1% |
| 住友生命Vitality契約 | 最大+2% |
| 三井住友カード・モビットのローン利用 | 最大+3% |

Vポイントアッププログラム全部を狙うのは正直かなりハードル高いです。
ただ、私が実際にやっているのはここだけ👇
- Oliveアプリに月1回ログイン(+1%)
- 選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選ぶ(+1%)
これだけで対象店舗での還元が+2%上乗せされるので、主婦でも現実的に狙えるラインだと感じました。
現実的にお得なのは「クレジットモード」|筆者もこの運用に落ち着きました
Oliveには
- クレジットモード
- デビットモード
- Vポイント払いモード
の3つがありますが、結論から言うと もっともお得で使いやすいのはクレジットモード です。
理由はシンプルで、
という明確なメリットがあるからです。

私もいろいろ試しましたが、現在はクレジットモード一本に固定しています。
「迷わない」し「いちばん貯まる」ので、この運用がいちばんラクでした。
Oliveの今の還元率はどこで確認できる?
Oliveの現在の還元率は、三井住友銀行アプリから確認できます。
アプリを開くとトップ画面に「還元率最大◯%」と表示されます。

そこをタップすると、
など、どの条件で何%上乗せされているかが確認できます。

じゃあ「フレキシブル」に切り替える意味はあるの?|こんな人には向いています

結局クレジットモードだけでいいなら、
デビットやVポイント払いに切り替える意味ってあるの?」
結論から言うと、
“全員に必須ではないけれど、使う人によっては便利” という位置づけです。
① 使いすぎを防ぎたい人 → デビットモード
- 使った瞬間に口座から引き落とし
- 残高以上は使えない
「今月ちょっとカードを使いすぎたかも…」という時期だけ
一時的にデビットに切り替えるという使い方もできます。
② 端数ポイントをムダにしたくない人 → Vポイント払い
- 数百ポイントだけ余っている
- 少額決済にクレカを使いたくない
そんなときは、
Vポイント払いモードで“ポイント消化専用”に使う のもアリです。

私はクレジットモード一本で使っていますが、
「必要になったら切り替えられる」という選択肢があることで、
家計管理の安心感は確実に増しました。
主婦が実感した「使うべき店舗」
Oliveが本領を発揮するのは、対象店舗でスマホのVisaタッチ決済をしたとき。
セブンだけでなく、身近なお店がけっこう対象です。(2025年時点)

| コンビニ | セイコーマート セブンイレブン ポプラ ミニストップ ローソン |
|---|---|
| ファストフード | マクドナルド モスバーガー ケンタッキー・フライド・チキン 吉野家 すき家 |
| ファミレス | サイゼリヤ ガスト バーミヤン しゃぶ葉 ジョナサン はま寿司 かっぱ寿司 COCO’S |
| カフェ | ドトール エクセルシオールカフェ |
これらのお店では、
- スマホのVisaタッチ決済→7%還元(基本0.5%+タッチ6.5%)
- さらに(ログイン+選べる特典)で +2%
→ 合計9%還元(目安)

対象店舗は我が家もよく利用する飲食店ばかり。
そのため、外食する時は「このお店、Olive使えたかな?」と確認するクセがつきました。
セブンは別格!10〜12%還元はこの3つで決まる

セブンイレブンだけは、ほかの対象店舗より“上乗せ”があり、条件を満たすと10%還元が固定で受けられます。
- セブンアプリでVポイント連携をする
- 会計時にセブンアプリの会員コードを提示する
- OliveをスマホのVisaタッチ決済で支払う
この3つをクリアすると、
- セブンマイル 0.5%
- Oliveの基本ポイント 0.5%
- セブン特別分 9.0%
これで、セブンマイル(0.5%)+Vポイント(9.5%相当)が合わさり、実質10%に。
さらに私は「アプリログイン+選べる特典(+2%)」も入れているので、合計12%を狙える状態にしています。
設定手順や、対象になる意外な支払い(ダイソー・セブンネット・チケット類など)は、こちらで画像つきでまとめました。
Vポイント→WAON POINT→ウエル活の黄金ルート

タッチ決済で貯まったVポイントは、そのまま使うよりも
の順で活用すると、節約効果がぐっと大きくなります。
VポイントをWAON POINTに等価交換したうえで、毎月20日の「ウエルシアお客様感謝デー(ウエル活)」で使うと、ポイントの価値が1.5倍になるからです。
同じ1,000ポイントでも、
- そのままVポイントで使う → 1,000円分
- WAON POINTに交換して20日に使う → 1,500円分
と、使い方だけで実質+500円分の差が生まれます。
我が家では、セブンやモスなどでのタッチ決済で貯まったVポイントを、一定額たまったところでWAON POINTに交換。
そして毎月20日には、
- 醤油・みりん・砂糖・油などの「調味料」
- ローリングストック用のレトルト食品・缶詰
- 子どものおやつや、休日用の冷凍食品
といった“確実に使うもの”をウエルシアでまとめ買いしています。
レジでのお会計を見ると「こんなに買ったのにポイント分でここまでカバーできた!」と実感でき、食費の圧縮にかなり役立っています。
Vポイント→WAON POINTへの交換手順は、こちらの記事で画像つきで詳しくまとめています。

Oliveの高還元は「貯めて終わり」ではもったいないです。
セブンなどでタッチ決済→VポイントをWAON POINTに交換→20日のウエル活で1.5倍
この流れをセットで覚えておくと、同じ支出でも家計へのインパクトが一気に大きくなります。
Vポイントはいつもらえる?
Vポイントは一括ではなく、複数に分かれて付与されます。
私の履歴でも、だいたい以下のようなタイミングで分かれて反映されました。
筆者の7月末から8月にかけてのVポイント履歴画面を共有します。

このように、それぞれ分けて付与されるんですね。画面はきれていますが、8月10日には基本ポイント22pt(0.5%)が付与されました。
- 7月末:セブンでタッチ決済した分の2.5%
- 8月4日:対象店舗でタッチ決済した分の6.5%(セブンも含む)
- 8月7日:Vポイントアッププログラムの+2%分
- 8月10日:Olive利用基本ポイント0.5%

付与タイミングが違うので、最初は「これ何の分だっけ?」となりました(笑)
でも、セブンの追加分・対象店舗決済分・ポイントアッププログラムの分が分かれて付いているのを見ると、きちんと反映されているのが確認できます。
Oliveの還元をムダにしないためのコツと注意点
Oliveは、対象店舗で使うと強い反面、支払い方や設定で取りこぼしが出やすいのも事実です。
Oliveの還元率が思ったより低い?付与されない原因まとめ
「Oliveを使ったのに、思ったほどポイントが付いていない…」
そんなときは、ほとんどの場合支払い方法や設定が原因です。
実際、私も最初は「還元率こんなもの?」と感じたことがありました。
特に多い原因は次の5つです。
- クレジットモード以外で支払っている
→ デビットモードやVポイント払いでは、高還元は適用されません。 - スマホではなくカード本体で支払っている
→ 対象になるのは「スマホのVisaタッチ決済」のみです。 - iD決済になっている
→ OliveはiDも使えますが、iD払いは高還元の対象外です。 - セブンで会員コードを提示していない
→ セブンマイル分(0.5%)が付かず、10%に届きません。 - 付与タイミングを勘違いしている
→ 基本ポイント・タッチ決済分・Vポイントアップ分は、付与日がバラバラです。

「還元されていない」と感じたときは、まず
クレジットモード/スマホのVisaタッチ決済になっているか を確認するのが近道です。
「このお店はOlive!」と決めておくと失敗しにくい
私は普段いくつかのクレジットカードを使い分けていますが、対象店舗に行くときは“Olive専用”と決めています。
- セブン → Olive(12%狙い)
- ローソン/はま寿司/モス/ケンタ/ドトール → Olive(9%狙い)

「このお店はこれ!」と決めておくだけで、取りこぼしが激減しました。
失敗談:ドトールでうっかり別のカードを使ってしまった…
以前、ドトールでいつものクセで別のカード(還元率0.5%)を使ってしまい…
あとから「Oliveなら9%もらえたのに!」と気づいてがっかりしたことがあります。
それ以来、スマホのウォレットアプリの“メインカード”をOliveに設定。
タッチ決済のときに、とっさに出してもOliveになるので安心です。
スマホ決済はVisaタッチで!1万円超えにも注意
もうひとつ大事なのが、スマホのVisaタッチ決済を使うこと。
また、支払いが1万円を超えると、タッチではなく別方式になることがあり、対象外になるケースもあります。
筆者もセブンイレブンでディズニーチケットを購入した時に、1万円を超えないように券種を分けて購入しました。

このひと手間で12%もらえるなら、やらない手はありませんね。
Oliveの注意点・デメリット|使いこなすにはコツが必要
Oliveは高還元で話題のカードですが、どんな人にも無条件でお得になるわけではありません。
実際に使ってみて気づいた点、口コミでよく見かける注意点を先にまとめておきます。
- 基本還元率は0.5%。対象外の店舗では平均
- 三井住友銀行の口座開設が必須
- 国際ブランドはVisaのみ。モード切り替えは人によっては煩雑
Oliveの通常還元率は0.5%。対象外の店舗では平均的
Oliveは高還元が注目されがちですが、
対象外の店舗での通常還元率は0.5% です。
これは一般的なクレジットカードと同程度で、
スーパーやネット通販などでは「特別お得」というわけではありません。
そのため我が家では、
- それ以外の支出 → 楽天カードやANAカード
- セブン・モス・ケンタなどの高還元店舗 → Olive
というように、用途でカードを使い分ける運用に落ち着いています。

そのうえで、Oliveは「セブン」や「休日の外食」など、還元率が発揮される場面に絞って使うのが正解だと感じています。
三井住友銀行の口座が必須|最初は不安でも“引落専用”にしたら管理がラクに
Oliveを使うには、三井住友銀行の口座開設が必須です。
正直、最初は「新しく銀行口座を作るのはちょっと面倒かも…」
と感じていました。
でも今は、三井住友銀行の口座を
「Oliveの引き落とし専用口座」と割り切って使っています。
やっていることはとてもシンプルで、
これだけです。
三井住友銀行アプリでは、
- 口座残高
- 次回の引き落とし額
が同じアプリの1画面で確認できるので、
「うっかり残高不足で引き落としできなかった…」という失敗を防げて、思った以上に助かっています。


家計用のメイン口座が他行のままでも、
Olive用に口座をひとつ分ける感覚で使えば、
むしろお金の流れが整理しやすくなりました。
💡 ちなみに…銀行間の資金移動は無料でできます
Oliveの引落専用口座として三井住友銀行を使っていますが、
メイン口座からの資金移動には エアウォレット を利用しています。
エアウォレットは、
銀行間の送金が手数料無料でできるアプリ。
- ATMに行かなくていい
- 振込手数料がかからない
- スマホだけで資金移動が完結
ので、
「口座を分けるのが面倒そう…」という不安がかなり減りました。
国際ブランドはVisaのみ。モード切り替えは人によっては煩雑
OliveのカードはVisaブランドのみ対応。他ブランド(Mastercard/JCB)が必要なシーンでは使えないことも。
また、モード切り替えを頻繁にする運用だと、わかりにくいと感じる方もいると思います。
まとめ|Oliveは「使い方を決めれば」主婦にやさしいカード
Oliveは、三井住友銀行の口座が必須だったり、支払いモードの切り替えなど多機能ゆえの複雑さはあります。
でも実際に半年使ってみて、私は「目的を絞って使えば、とても頼れるカード」だと感じました。
- セブンや外食の“対象店舗”をOliveに決めておくと、高還元を逃さない
- VポイントはWAON POINTに交換し、20日のウエル活で1.5倍にする
- 見える化が強く、家計管理のストレスが減る

主婦こそ「カードを1枚にしぼる」のではなく、用途に合わせて使い分けるのが、結果的にいちばん手堅いと感じています。
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同ブログのまとめ記事もぜひ参考にしてください♪
▶ 【2025年最新】Olive紹介コードで1,000円相当のVポイント!入力手順と注意点をやさしく解説

もし「Oliveってややこしそう」と感じていた方がいれば、私のように「特定用途だけに決めて使う」スタイルを試してみてください。
思ったよりずっと楽に、家計管理やポイント活用の幅が広がりますよ!

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