骨格ウェーブ×40代。「似合う服がわからない」を抜け出したクローゼット見直しの話

40代に入ってから、毎朝こんなことを感じるように。

私自身、

• 新しい服を買っても失敗しがち
• 鏡の前で「なんか違う」と感じる
• 結局いつも同じ服に戻ってしまう

という“服迷子”の時期が長く続いていました。

でも、あるとき気づきました。

「似合わない服を選んでいた」のではなく、
「自分に似合う基準を知らなかった」だけなのかも…と。

この記事では、

• なぜ“しっくりこない服”が増えたのか
• 40代の私が実際に受けた診断（パーソナルカラー / 骨格 / 顔タイプ）
• 診断後、服選びがどう変わったのか
• クローゼットを無理なくすっきりできた理由

を、体験談をまじえてお伝えします。

「似合う基準」を一度知ると、服選びで迷わなくなり、買い物の失敗も減ります。
⇒そのまま洋服代の節約にもつながりました♡
クローゼットも軽くなり、毎朝の身支度が本当にラクに。

40代になって「しっくりこない服」が増えた理由

若い頃は普通に似合っていた服が、突然しっくりこなくなることがあります。

それは、
年齢とともに変わるのが「体型そのもの」ではなく、
肌の質感・重心の見え方・服との馴染み方だから。

私は骨格ウェーブなのですが、その変化が顕著に出始めました。

なぜ似合わなくなったのかが腑に落ちた瞬間

「自分に似合う服ってなんだろう」

そう思って、雑誌やネットのセルフ診断もたくさん試しました。

でも結果は、

「どっちにも当てはまる気がする」
「判断に迷って自信が持てない」

そうなると、また服選びに戻ったときに迷いだけが残るんですよね。

そこで、まずは「似合う色」だけ診断を受けてみた

私は外に行くのは気が重かったので、
写真だけでできるオンライン診断を選びました。

そこでまず分かったのが、

• 骨格：ウェーブ
• パーソナルカラー：イエベ秋
• 顔タイプ：クール

解説を読んでいく中で、
「なんとなく違う」の理由がすべて言語化されました。

診断後に選ぶようになった服

診断をきっかけに、服選びの基準はとてもシンプルに。

• 顔まわりが明るく見える
• 重心が上に見える
• 雰囲気と調和している

実際に、今よく着ているのはこの3つです👇

• Vネック/ボートネックのカットソー
  → 首元に“影”が出ないので、顔まわりがすっきり見える
• とろみ素材のテーパードパンツ
  → 下重心が目立たず、脚のラインがやわらかく見える
• 短め丈のカーディガン
  → 自然にウエスト位置が上がって見えるので、全体のバランスが整う

私が利用した診断（参考までに）

私は、ココナラでオンライン診断を受けました。

「サロンに行くほどじゃないけど、自分に似合う服の基準は知りたい…」

そんな気持ちにちょうど良かったのが、写真を送るだけで完結できる診断でした。

• お店に行かなくていい
• すっぴん・普段着でOK
• 口コミを見て自分に合いそうな人を選べる
• 価格がやさしい

そのあと、
「もっと知りたい」と思って骨格診断と顔タイプ診断を追加した、という流れです。

ココナラは新規登録時にだけ使える1,000円分のポイントがあるので、
「あとで診断やってみてもいいかも」という方は、
先に登録だけしておくとお得です。

服を選ぶときに便利だったのがパルクローゼット

診断で「似合う基準」を知ってから、
実際に服を探すときに役に立ったのが パルクローゼット（PAL CLOSET） です。

理由はシンプルで、

• 骨格タイプ別にアイテムを紹介してくれている
• スタッフのコーデ に「骨格タイプ / 身長 / パーソナルカラー」が明記されている
• 口コミには年齢/身長/体重が書かれている

からです。

「ただのおしゃれな人」ではなく、
自分と体型や雰囲気が近い人の着こなしをそのまま参考にできるのが、本当にありがたいポイントでした。

使い方やクーポンのもらい方はこちらにまとめています👇

まとめ：似合う基準があると、迷わなくなる

40代は「しっくりこない服」が増えて当たり前。

• 原因は“センス”ではなく“似合う基準が変わる”から
• 診断は「おしゃれ」ではなく「迷わないための基準」
• 基準があると、クローゼットも気持ちも軽くなる

私は診断を受けてから、
服選びも、買い物も、朝の支度も、びっくりするほどラクになりました。

「なんとなくしっくりこないな…」が続いているなら、
いちど立ち止まって、自分にやさしい“基準”を持ってあげてもいいのかもしれません。