自動車税、どこで支払うのが一番お得なのかな?
毎年5月になってくるとやってくる「自動車税の納付通知書」。
どうせ払うなら、少しでもお得に払いたいですよね。
毎年「お得な方法を調べてから支払おう」と思いつつ気が付けば納付期限が迫り、結局クレジットカードで支払う、を何年も繰り返してきました。
でもクレジットカードで支払うと手数料がとられるんですよね…。
今回こそは!ということでリサーチした結果「楽天ペイ」がお得らしいことが判明。即決断。
やってみると、これがめちゃくちゃ簡単。3分でサクっと終わりました。
本記事では、納付のやり方について解説します!
2024年の自動車税納付期限は5月31日(金)まで!
クレジットカード支払いで手数料とられるのは嫌だ!
という方は参考にしてくださいね。
自動車税をクレジットカードで支払うと手数料がかかる
自動車税の支払い方法は、主に以下の3通り。
クレジットカードで支払うと、決済金額に応じてクレジットカード会社のポイント還元が受けられるのがメリット。
ですが、クレジットカードで支払う場合「システム利用料」がかかります。
システム利用料は、1万円まで37円、それ以降1万円ごとに75円(消費税別)かかります。
例えば:税額34,500円の場合
→37円+(75円×3)=262円のシステム利用料がとられる
現金、スマートフォン決済アプリで支払うと、システム利用料はかかりません。
楽天ペイの請求書払いとは
2024年の自動車税支払いに使用したのが、「楽天ペイの請求書払い」というサービス。
スマートフォン決済アプリの中でも、楽天ポイントの還元が受けられるため選択しました。
楽天ペイでは、楽天ポイントと楽天キャッシュで自動車税が払えます。
貯めた楽天ポイントが支払いに使えるのはありがたいですね!
さらに!楽天カードから楽天キャッシュにチャージすると0.5%のポイント還元を受けられます。
例:税額34,500円の場合
→34,500円×0.005=172円ポイントがもらえる!
楽天ペイで自動車税を支払う手順
実際に楽天ペイアプリを利用して自動車税を支払ってみました。手順を紹介しますね。
楽天ペイアプリをダウンロードして、楽天IDでログインしてからお進みください。
楽天ペイ-楽天ポイントカードも利用できるスマホ決済アプリ
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楽天ペイアプリの「請求書払い」を選択する
楽天ペイアプリホーム画面の[請求書払い]をタップします。
請求書払いホーム画面の[請求書のコードを読み取る]をタップします。
納税通知書のQRコードを読み取ります。
私の場合「残高が不足しています。」と表示されました。[チャージ]をタップします。
楽天キャッシュにチャージする
納付できるように楽天カードからチャージします。チャージ金額を入力し、[チャージする]をタップします。
チャージ完了!172ポイント還元されました!
今回ポイントは利用しないので、「利用しない」にチェックし、[確認画面へ進む]をタップします。
金額を確認し支払い完了!
支払い内容が間違いないことを確認し、[スライドでお支払い]の緑の>を右にスライドします。
これで楽天ペイでお支払いが完了しました!
支払いできてるか確認してみましょう。サイドメーニュー左上の三本選→「請求書払い履歴」からチェックできます。
ちゃんと支払いできていることが確認できました。
まとめ:自動車税の支払いは楽天ペイが便利!
自動車税の納付を楽天ペイで行う流れを紹介しました。
手数料もとられないし、ポイント還元が受けらました。
ポイントは172円分とわずかではありますが、損はしないので気持ちも楽ですね。
お住まいの自治体が楽天ペイに対応している場合は、ぜひ参考にしてくださいね!
では!
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