【体験談】IIJmio家族割を夫婦で適用!申し込み手順と節約効果をわかりやすく解説

通信費

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悩める主婦Aさん
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IIJmioの家族割って本当にお得?

申し込み条件や注意点が知りたい

そんな方のために、この記事では2024年から始まったIIJmioの家族割引制度について、条件・割引額・申し込み手順などをわかりやすく解説します。

mua
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実際に、夫婦でIIJmioを9年利用している我が家も家族割を適用中

体験談も交えながら、節約効果やリアルな使い方もご紹介します。

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※本記事は過去に公開された内容をもとに、2025年5月に最新情報を反映したうえで大幅に更新しました。

【2024年スタート】IIJmio家族割とは?条件・割引内容・申し込み方法を解説

2024年10月から、格安SIMのIIJmio(アイアイジェイミオ)で「家族割引」サービスが新たにスタートしました。

これまで家族向けにはデータシェア機能があるだけでしたが、新たに月額100円の割引が受けられる制度が加わり、よりお得に使えるようになっています。

割引内容:音声SIMが1回線あたり月100円引き!

IIJmioの家族割では、音声SIMまたは音声eSIMを同一のmioIDで2回線以上契約している場合、対象のすべての回線が1回線あたり月額100円引きになります。

例えば、夫婦で音声SIMを1回線ずつ契約していれば、毎月200円(年間2,400円)の節約に。

3人家族なら毎月300円年間3,600円の節約になります。

割引の適用条件

IIJmioの家族割引を受けるためには、以下の4つの条件を満たしている必要があります:

  • 同一のmioIDで、ギガプランの音声SIMまたは音声eSIMを2回線以上契約していること
  • IIJmioからのメール案内設定を「受け取る(ON)」にしていること
  • 登録されているメールアドレスが有効であること
  • 会員専用ページから家族割引の申し込みを行うこと(自動適用ではない!)

家族割適用後のIIJmioギガプラン料金(音声SIM)

プラン容量通常料金家族割適用後(100円引き)
2GB850円750円
5GB950円850円
10GB1,400円1,300円
15GB1,800円1,700円
25GB2,000円1,900円
35GB2,400円2,300円
45GB3,300円3,200円
55GB3,900円3,800円
(すべて税込/2025年5月時点)

割引対象となる回線の例

家族構成契約回線割引額
夫婦2人音声SIM×2200円/月
夫婦+子ども1人音声SIM×3300円/月
本人+親+子音声eSIM×3300円/月
音声SIM+データSIMデータSIMは対象外

データSIM、SMS付きデータSIMは割引対象外です。

家族割の申し込み手順(簡単3ステップ)

家族割は申し込み制なので、以下の流れで設定しましょう。

  • IIJmioの会員専用ページにログイン
  • 「家族割引の申込・確認」へアクセス
  • 対象回線を確認し、同意するにチェックし[申し込む]ボタンをタップ
②「家族割引の申込・確認」へアクセス

適用条件を満たしていれば、同意した月から家族割が適用されます。

よくある質問(FAQ)

Q. 家族が別居していても対象になりますか?
→ はい。同一のmioIDで契約していれば、住所が離れていても適用されます。

Q. 契約者が異なっていても割引されますか?
→ いいえ。家族割は「同一mioIDで複数回線契約」していることが前提です。
契約者が別人の場合は、それぞれのmioIDに分かれてしまうため対象外です。

Q. 自動で割引されますか?
→ されません。必ず自分で会員ページから申し込みが必要です。

実際に我が家も適用中!

わが家は2024年に家族割が始まったタイミングで申し込み、夫婦2回線分=月200円引きになりました。
手続きはオンラインで数分で完了し、翌月の請求からしっかり割引されていました。

mua
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契約回線がすでに2つ以上ある方は、家族割の申し込みだけで簡単に節約できるので、ぜひ設定をお忘れなく!

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実際どう?夫婦で9年IIJmioを使い続けたリアル体験談

IIJmioを夫婦で使い始めて、気づけばもう9年目

いまや「家族割」もスタートし、サービスはどんどん使いやすく、お得になっています。

ここでは、我が家の契約内容・月額料金・データ使用量を公開しながら、実際の節約効果について紹介します。

我が家の契約状況と使い方

現在はIIJmioのギガプラン(音声SIM)を夫婦で利用中です。

使用スマホiPhone SE(第2世代)iPhone SE(第2世代)
契約プラン音声SIM 25GB音声SIM 5GB
平日の使用頻度通勤中にYouTube、ドラクエウォーク、ポイントアプリなどパート通勤と子どもの習い事待ち時間に。SNSや音楽配信が中心
月額基本料金1,900円
家族割適用:1,800円
950円
家族割適用:850円
利用場所平日:通勤中や昼休み中心
YouTubeをよく見ている
自宅Wi-Fi中心で外出先の軽い使用がメイン

夫婦で最大30GBをデータシェアして使っています。シェアの詳細は事項にて解説します。

mua
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どちらもApple Storeで購入したiPhone SEを使っており、本体代金はすでに完済済み。

毎月の維持費は通信費と通話料のみです。

iPhone SE第3世代が33,300円~!

直近6か月の請求金額と内訳

2025年の直近6か月分の請求金額と内訳は以下の通りです。

請求金額
(税込)
4月3,413円
3月3,294円
2月4,644円
1月3,703円
12月3,309円
11月4,096円
IIJmio ギガプラン請求金額(直近半年分)

夫婦2人で3,000円台ですから、十分優秀といえます。

ただ、LINE通話で節約していますが、固定電話やガラケー宛てにかけると通話料が増えがち。

例えば2月は私がピアノ教室へ問い合わせ、11月は夫が義実家へ電話した分が反映されています。

mua
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LINE通話できない相手との長電話に注意しないと…。

直近6か月のデータ使用量

ではデータ使用料を見てみましょう。

高速通信利用量
合計
4月18.03GB4.96GB22.99GB
3月19.46GB3.99GB23.45GB
2月18.88GB4.32GB23.2GB
1月10.85GB3.16GB14.01GB
IIJmioギガプラン使用データ量(直近半年分)

このように、契約したギガ内でおさまっています。夫婦で30GB使える契約なので十分すぎますね。

余ったギガの繰り越しを続けた結果、月末に20GBほどデータが余っていたので、2025年5月は一時的に以下の契約に変更しています。
妻:5GB⇒5GB(変わらず)
夫:25GB⇒2GB(1,150円の節約

2024年、家族割でさらにお得に!

2024年から始まったIIJmioの家族割のおかげで、夫婦2回線に対して月額200円引き(年間2,400円)できるようになりました。

プラン内容はそのまま、手続きも簡単。

使い慣れたIIJmioで、ますますお得に通信費を抑えられるようになったと実感しています

\わが家も使っているIIJmioはこちらから申し込めます!/

IIJmioが家族での利用にぴったりな理由5つ

参照元:IIJmio公式サイト

IIJmioは、単に安いだけでなく、「家族で使うこと」を前提にした仕組みが整っている格安SIMです。

ここでは、私自身が9年間夫婦で使ってきた体験も交えて、IIJmioが家族利用に向いている5つの理由を紹介します。

  • ギガのシェア・プレゼント機能が無料!
  • 余ったギガは翌月に繰り越し可能
  • 月末までプラン変更できて柔軟に調整可能
  • 家族割で月100円ずつ割引に!
  • キャンペーンと併用すれば初期費用もお得に

❶ ギガのシェア・プレゼント機能が無料!

参照元:IIJmio公式サイト

IIJmioの「ギガプラン」では、家族間でギガを分け合う機能が無料で使えます。機能は以下2通り。

  • データシェア機能:同一mioIDで契約している回線同士で、まとめてギガ容量を管理
  • データプレゼント機能:1回線から別の回線へ、任意のギガ数を贈る(即時反映)

我が家では、夫が足りなくなった月に私のギガをプレゼントすることが多いです。

mua
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シェアよりも調整しやすく、日々の運用がラクなのでプレゼント派です!

❷ 余ったギガは翌月に繰り越し可能

使い切れなかったギガは翌月末まで自動で繰り越されるので、無駄が出ません。

たとえば旅行前の月にギガを多めに残しておけば、翌月の外出時に繰り越し分を使って対応可能。この柔軟さが、特に子育て中でおでかけの多い家庭にはありがたいポイントです。

❸ 月末までプラン変更できて柔軟に調整可能

IIJmioでは、毎月末までにアプリやWebからプラン変更を申請すれば、翌月から反映されます。

「今月は思ったより使わなかったから来月は容量を減らそう」といった調整も簡単。

プランに迷う人も、まずは5GBから始めて様子を見るのがおすすめです。

❹ 家族割で月100円ずつ割引に!

2024年からスタートした「家族割引」により、同一mioIDで音声SIMを2回線以上契約していると、1回線ごとに月100円の割引が受けられます。

我が家では夫婦で利用しているため、毎月200円(年2,400円)の割引に!

設定も数クリックで完了。対象の方は必ず申し込んでおくべき制度です。

❺ キャンペーンと併用すれば初期費用もお得に

IIJmioでは、乗り換え時にスマホ本体が110円になるキャンペーンや、月額基本料が割引になる特典が頻繁に開催されています。

家族でまとめて乗り換えるタイミングなら、キャンペーンを活用すると初期費用もかなり抑えられます。

mua
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実際に使ってみて、「もっと早く知りたかった!」と心から思えるサービスです。

IIJmioで家族のギガを分けあう方法|シェアとプレゼントを使い分けよう

IIJmioでは、同じ契約(mioID)内にある複数回線間で、データ容量(ギガ)を分け合う方法が2通り用意されています。

  • データシェア機能
  • データプレゼント機能

どちらも無料で使える便利なサービスですが、用途に応じて向き・不向きがあるため、それぞれの違いと我が家の活用法を解説します。

データシェア機能とは?

データシェア機能は、同一mioIDで契約しているギガプラン回線をグループ化し、契約容量を一括管理する仕組みです。

たとえば「15GB+10GB」の契約でシェアグループを作ると、合計25GBの容量をグループ全員で共有できます。

データシェア
参照元:IIJmio
データシェアの特徴
  • シェアグループは最大10回線まで作成可能
  • 毎月、自動で容量をグループ全体に割り当て
  • 一人が使いすぎると他の人の分が減るため、注意が必要
  • 「親と子でグループを分ける」など、グループ分割も可能
こんな人に向いている
  • 小さなお子さんのデータ使用量を親が把握したい
  • 一括でデータを管理したい
  • ギガのやりくりを気にせず、ゆるく使いたい家族

データプレゼント機能とは?

データプレゼント機能は、シェアグループを作らず同一契約(mioID)内の他の回線にデータをプレゼントできるサービスです。

我が家でもこの「プレゼント機能」を使っています。

データプレゼント

参照元:IIJmio
データプレゼントの特徴
  • 必要なときに必要な量だけ送れる
  • シェアグループを作らず、独立した状態でやり取り可能
  • 送ったデータは即反映
  • プレゼントされたギガはその月限り有効(翌月への繰越不可)
こんな人に向いている
  • ギガの使い方に差がある夫婦や子供
  • 誰がどれだけ使ったか管理したい
  • 自分の分は確保したい(←筆者です)

我が家はプレゼント派!実際の運用方法

我が家の契約は以下のとおり。

  • 夫:【音声SIM】×【25Gプラン】×【ドコモ回線】
  • 私:【音声SIM】×【5Gプラン】×【ドコモ回線】

同一のmioID内にあるため、ギガシェアもプレゼントも使えますが、我が家では「プレゼント機能で運用」しています。

プレゼント派の理由
  • 月末、自分の残りギガが把握できてから渡せる
  • 共通プールにせず、使いすぎを防止
  • 夫から「ギガ足りない」と連絡が来たら、その都度プレゼント
mua
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これで困ったことは一度もありません。

繰り越しが続くとギガが余り気味になるので、そういうときは翌月のプランを一時的に下げて節約しています。

以下の画像は2023年の請求明細です。11月は、前月余ったギガを使うため一時的にプランをダウン 。月額がぐっと下がっていることがわかりますね。

2023年のIIJmio請求金額

このようにプランを臨機応変に変更できるので、データもムダにならずありがたい!

iijmioギガプラン5GB
My IIJmioアプリ トップ画面
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IIJmioは公式アプリ「My IIJmio」がとにかく便利!

  • データ残量の確認
  • データプレゼントの送信
  • ギガプランの変更(翌月から反映)

すべてがアプリで完結するので、手続きが苦手な方でも安心して使えます。

子どもはpovoで運用中。将来はIIJmioに切り替え予定

わが家では、小中学生の子どもたちにはpovo(ポヴォ)を使わせています。povoは基本料金0円で運用できる格安プラン。用途を限定すれば、月額0円でスマホを持たせることが可能です。

povoのメリット:小学生〜中学生にはぴったり!

  • 基本料金が0円(通話・通信なしの状態なら維持費ゼロ)
  • 必要なときだけトッピング(ギガ・通話)を追加購入できる
  • LINEや連絡用アプリ、位置情報確認など最低限の利用なら十分
  • 親のIIJmio回線からギガプレゼントができない代わりに、使いすぎ防止がしやすい

我が家では、「留守番中に連絡が取れる」「子どもだけでおでかけの際に位置確認ができる」という目的に絞って運用しています。

📖 詳しい体験談はこちら
👉 【レビュー】povoで子どもスマホを0円運用してみた感想

高校進学後はIIJmioに切り替える予定

とはいえ、高校生になればスマホの利用時間・場面が一気に広がります。

通学中の動画視聴や、SNS・検索・地図アプリなど、外出先でギガが必要になる場面が増えるため、将来的にはIIJmioへの切り替えを検討中です。

IIJmioが高校生に向いている理由

  • ギガ容量の調整がしやすい(月ごとに変更可能)
  • 家族間でギガをプレゼントできる(親の使い残しを活用)
  • 家族割も適用される(子ども1人追加でさらに100円割引)
  • 通話アプリと併用すれば通話料も最小限に
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我が家の目安では、高校生になったら「音声SIM×5GB(月950円)の100円引き」から始める予定です。

\家族で乗り換えるなら今がおトク!/

まとめ|IIJmioは子育て家庭の通信費節約に最適!

9年間IIJmioを使い続けて感じるのは、サービスが年々進化していて「長く使うほどお得になる」ということです。

  • プランは柔軟に変えられて、使い方に合わせて調整しやすい
  • ギガのシェアやプレゼントで、家族間の無駄を最小限にできる
  • 2024年からは家族割がスタートし、1回線ごとに月100円の割引が追加に

スマホ代は毎月の固定費だからこそ、家族で見直すと節約効果が大きくなります。

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IIJmioは、「とりあえず使ってみる」にぴったりな格安SIM。家族みんなで、通信費をもっとラクに・お得にしたい方にはとてもおすすめの選択肢です。

スマホ代の次は「保険料」も見直し対象に!

スマホ代のように、自動車保険も「見直すだけ」で意外と大きな節約につながります。

私も通信費を見直した流れで、自動車保険を一括見積もりしてみたところ、
年間で約1万円の節約ができました

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