毎月の生活費、少しでも節約できたら助かるのに…
洗剤やトイレットペーパー、食材などの生活必需品の出費は、家計を意外と圧迫するものです。
とくに、こどもの成長につれて出費が増えてきた家庭では、毎日のやりくりに頭を悩ませがちです。
そこで注目したいのが、「ふるさと納税」を活用した生活必需品の調達方法。
ふるさと納税というと、「贅沢な返礼品をもらうもの」というイメージがあるかもしれません。でも実は、洗剤やティッシュペーパー、食品など、普段使いの生活用品が豊富に揃っているんです。
しかも、自己負担2,000円だけで、これらのアイテムを受け取ることができます。
この記事では、節約上手な主婦の強い味方となる、ふるさと納税でゲットできるおすすめの生活必需品をランキング形式でご紹介します。
「忙しくてもお得に買い物がしたい」「家計の負担を少しでも減らしたい」そんなあなたのお悩みを解決するヒントが見つかるはずです。ぜひ最後までご覧ください!
ふるさと納税の基礎知識
ふるさと納税は、「寄付」という形で自治体を応援しながら、お得に返礼品を受け取れる仕組みです。手続きがとても簡単で、主婦の方でも気軽に始められるのが特徴です。ここでは、ふるさと納税の基本をわかりやすく解説します。
ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税の仕組みを簡単に説明します。
- 応援したい自治体へ寄付をします。
- 寄付額に応じて自治体から返礼品が届きます。
- 翌年の住民税や所得税から寄付額が控除されます(自己負担2,000円のみ)。
たとえば、30,000円を寄付すると、返礼品をいただいた上で28,000円が税金から控除されます。これが実質2,000円の負担で済むといわれる仕組みです。
ふるさと納税は主婦に嬉しいメリットがたくさん!
ふるさと納税には、主婦にとってうれしいメリットがたくさんあります。
- 生活必需品が実質無料に!:洗剤やティッシュペーパーなどの返礼品で、家計の節約ができます。
- 地方の特産品も楽しめる!:日用品はもちろん、お米や冷凍食品など、家族が喜ぶ品々が豊富です。
- 手続きは簡単!:楽天ふるさと納税などのサイトで、寄付も返礼品選びもラクラクです。
初心者が知っておきたい注意点
失敗しないためにも、以下の点を注意点として頭に入れておきましょう。
- 寄付上限額を確認すること:世帯収入に応じて控除額が決まるため、必ずシミュレーターで上限を確認しましょう。
- ワンストップ特例制度を利用すること:会社員や主婦など確定申告が不要な方は、この制度を使うことで控除手続きがとても簡単になります。
ふるさと納税は、効率的に節約しながら自治体を応援できる素晴らしい制度です。
この基礎知識を活かして、かしこく節約していきましょう!
2025年主婦に人気!生活必需品ランキング7選
それでは早速、実際の人気商品を厳選してご紹介します。
1.トイレットペーパー
毎日必ず使う必需品!ストックがあれば安心できますね。ただし保管場所を必要とするため、保管場所に余裕うがある方はぜひ♪
1.5倍巻きを選ぶと、場所の節約にもなるのでおすすめです。
2.ティッシュ
ティッシュも家族全員が毎日使う、なくてはならない消耗品ですね。
3.洗濯用洗剤
毎日洗濯する家庭に家庭にとって、洗濯用洗剤が常備しているとありがたいですよね。例えば我が家も愛用しているナノックスは、15,000円の寄附で以下のボリューム!
- 本体380g×2本
- 詰め替え用820g×5袋
普段から使い慣れている洗剤なら安心して利用できますね!
4.米(10kg以上)
家計の大黒柱となる主食で、ふるさと納税なら全国の美味しいお米を試せるのも魅力です。
ふだん食べなれているお米だと安心ですが、ブランド米だと高いと感じるかもしれません。
少しでも安いお米が良いという方は、農家さんの保有米がおすすめ。自家用米なので、ブランド米として流通させるための手続きをカットできる分、安く提供できます。
5.冷凍食品
忙しい主婦の強い味方で、時短調理に最適です。加工品は、好みが分かれるところ。チキン南蛮はタルタルソースがついたお得な商品!レンジで温めるだけで本場宮崎のチキン南蛮が楽しめます。
お弁当にも良いですね。
国産、しかも本場の宮崎産地鶏を使っているのがポイント!
6.バス用品|節水シャワー
何年も前から欲しい欲しいと思いつつ、寄附上限を超えるのがこわくて後回しにしてきた商品です。
寄附額30,000円で届きます。2,000円の自己負担でもらえるのは絶対お得!
ピュアブルツーはカートリッジ交換の手間がない点と、女性や子供でも負担のないサイズ感が気になってます。国産なのも魅力。
7.食用油
食用油は毎日の料理に欠かせない必需品です。我が家のリピート商品がこめ油!
毎年山形県天童市に寄附していますが、2025年1月現在、3月下旬発送まで品切れとなっています。人気なんですね。
ふるさと納税を賢く活用するためのポイント
ふるさと納税は大変お得な制度ですが、最大限活用するためには押さえておきたいポイントがあります。
以下のポイントを参考に、効果的に活用していきましょう!
1. 寄付限度額を確認しよう!
ふるさと納税には、所得と家族構成に基づいた寄付限度額があります。この限度額を超えると、超過分は税金控除の対象外となり、全額自己負担になってしまいます。
- 確認方法: 各ふるさと納税サイトの「寄付限度額シミュレーター」で簡単に確認できます。収入と扶養人数を入力するだけで、限度額の目安がわかります。
2. 自己負担額(2,000円)を考慮して選ぼう!
ふるさと納税では、必ず2,000円の自己負担額が発生します。
返礼品の内容や寄付額をよく確認し、2,000円以上の価値があるものを選びましょう。
- おすすめの選び方:
- 生活必需品や食品など「必ず使うもの」を選ぶ。
- コスパの良い返礼品や、家計の節約に直結する商品がベスト。
3. 駆け込み需要に注意しよう!
年末はとくに申し込みが急増する時期です。
人気の返礼品は在庫切れになりやすいため、余裕をもって申し込むことをおすすめします。
- 早めの申し込みのメリット
- 人気商品の品切れを防げ、年末の慌ただしい時期も焦る必要がありません。
- ワンストップ特例制度の手続きをスムーズに進められます。
我が家は夏と冬のボーナス時期に合わせて申込をしています。
今年もふるさと納税でお得な生活を!
ふるさと納税で手に入る生活必需品ランキングをご紹介しました。
トイレットペーパーや洗剤などの日用品から、おいしいお米や冷凍食品まで、家計の味方となる返礼品が豊富に揃っています。
ふるさと納税は、自己負担額2,000円で返礼品が受け取れ、翌年の税金控除も受けられる魅力的な制度です。寄付限度額を守りながら生活必需品を選べば、暮らしをより快適にしながら、家計の負担も軽減できます。
年末は申し込みが集中して人気返礼品が品切れになりやすいので、早めの行動をおすすめします。このランキングを参考に、今年もふるさと納税を活用して、賢い節約生活を始めましょう!
ふるさと納税の手続きは、楽天ふるさと納税や各ポータルサイトで簡単に行えます。
以下のリンクから、人気の返礼品をチェックしてください:
今年もふるさと納税を賢く活用して、お得で充実した生活を手に入れましょう!
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